Bossa ETERNA

♪ ボッサ エテルナ ♪
ブラジル ポルトガル語の歌声に、ギターとピアノで奏でる甘く爽やかな調べ。
シックなボサノヴァ、クールなサンバでブラジル音楽の真髄を追求する本格派デュオ。


PROFILE




山口夏実 (YAMAGUCHI Natsumi)

3歳よりピアノを習い始め、国立音楽大学教授児玉氏に師事。
クラシック音楽を学びながらポップス音楽にも親しむ。
またキリスト教系の学校の関係から、教会での奏楽に従事。
短期大学卒業後、家業のレストラン・バーでピアノ演奏を担当。
その後、銀座のクラブ数軒でピアノ演奏者として勤務。

1999年より趣味の美術鑑賞で画廊をまわりながら
展覧会場でのピアノ演奏を依頼され、
美術作品とピアノ即興演奏によるコラボレーションという
独自スタイルを確立する。

2008年には、豊田紀雄氏(現代制作舎代表)の企画、プロデュースで
8名の美術作家との即興演奏「ピアノでめぐる展覧会」の
ライヴ録音演奏会を開催。

2009年にライヴ録音CDアルバム「Works」をリリース。
2021年に「Works 2」をリリース。

ピアノソロで演奏活動をしながら、現在、ボサノヴァ弾き語りの犬塚彩子との
デュオユニット・BossaETERNA(ボッサエテルナ)で活躍中。


★ 演奏活動略歴 ★

1999年 銀座ギャラリー ゴトウで即興演奏
    以降毎月数カ所のギャラリー、美術館で演奏
2005年 磯良卓司監督 映画「GALLERY」にピアニストとして実名で出演
2008年 セッションハウスホールにてCDライヴ録音コンサート
2009年 文京シビックホールで及川音楽事務所主宰コンサートにゲスト出演
    2011年まで数回出演
    NPO団体「ミタイ基金」(南米の子供支援)主催
    チャリティーコンサートに出演
    2011年まで4回出演
2010年 岡山県倉敷市はしまやでピアノコンサート開催
    2011、2012はJAZZでDUO出演
2012年 ボサノヴァ弾き語り犬塚彩子と初共演





犬塚彩子 (INUZUKA Saeko)

サンバ・ボサノヴァ ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライター。
愛知県岡崎市出身。東京都在住。

電子オルガン、打楽器や管楽器に触れながら子供時代を過ごし、
ソウル、ロック、ジャズを経て、ボサノヴァ ギター弾き語りへと辿り着く。

下北沢のカフェ&バーで演奏しているところを、
ジパングプロダクツの横田義彰氏からお声掛けいただき、
2001年に1stアルバムをリリース。

2006年、ブラジル リオデジャネイロにてレコーディング。
同時期にブラジル全国放送ラジオ番組にて
ショーロの巨匠的ユニット Conjunto Epoca de Ouroと共演。

自己の活動と並行して、
シンガポール人シンガー Olivia Ongのボサノヴァアルバムに参加し、
2007年頃まで彼女のギタリストとしても各地で活動。

ボサノヴァスタンダードのカヴァーアルバムのリリースを機に、
シンガポール、韓国でも演奏する。

現在、
オリジナルやカヴァーを含め8枚のアルバムをリリースしており、
都内を中心にに演奏活動を続けながら、
サンバ・ボサノヴァをベースとした、独自の音楽を追求している。


他、詳細は、こちらをご覧ください。
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